その節水方法、実は故障につながる恐れがあります!トイレのタンクにペットボトルを入れる節水の意外な落とし穴!!

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トイレの節水方法とは?水道代を安くするオススメ節水グッズも紹介! | プロストア ダイレクト ナビ

なんと、トイレは日常生活の水道使用量の約3分の1を占めます。

そのため、節水の対象になりやすい箇所です。

そんなトイレの節水ですが、

「トイレに水入りのペットボトルを入れておくと節水になる」

という節水方法、誰もが一度は聞いた事があるのではないでしょうか?

この節水方法、実はリスクがある事があまり知られていません。

今回は間違った節水を行った場合の、リスクについてお話しします。

●トイレのタンクにモノを入れる節水は、トイレメーカーがやめるように呼び掛けています!

トイレのタンク内に水入りペットボトルやレンガなど容量を取るものを沈めると、その容量分洗浄水が減り、水道使用量は減ります。

この節約方法は、お手軽にできる節水なのでよく紹介されています。

確かに一度に流れる洗浄水は少なくなり、節水という目的は果たしているのですが、落とし穴があります。

下水道までしっかりと汚物を流しきる事が、トイレを流す本来の目的です。

ところが、この節水方法を行うと、便器から汚物は流れるのですが、洗浄水の量が少ないため、洗浄水の勢いが本来の状態よりも弱くなってしまいます。

これにより、下水道まで汚物が流れ切らず、途中で徐々に詰まってしまう可能性があるのです。

この節水が原因で詰まりが発生してしまった場合、便器を外して詰まりを直す、などという大掛かりな修繕が必要な場合もありえます。

そのため、メーカーはこの節水方法をやめるよう呼びかけているのです。

●節水型トイレで、とても安心、とてもお得

トイレメーカーが、お客様に喜んでいただくために商品開発に尽力し、生まれたのが節水型のトイレです。

例えば、TOTOの節水型のトイレを古いトイレと比較してみましょう。

なんと、洗浄水の量が約70%も削減されています!

リスクを冒して間違った節水を行うよりもはるかに効果的で安心です!!

ご家庭の節水には、長期的な視点から、安心、安全、効率的な節水型トイレをオススメします。

弊社関西リフォーム研究所へご相談いただければ、スタッフ一同、お客様の様々な疑問にお答えし、より良い提案をさせて頂きます。


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キッチンリフォームやトイレリフォーム、洗面所のリフォーム、お風呂リフォームといった水廻りリフォームを中心に、クロス貼り替え、フローリング貼り替えなどLDKなどの内装リフォーム。

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