【宇治市にお住まいの方へ】屋根工事情報のご紹介|スレート屋根葺き替え工事とは?

 

宇治市での屋根工事関西リフォーム研究所におまかせください!

 

今回は、屋根工事でよく用いられる「スレート屋根」についてお伝えします。

 

スレート(Slate=粘板岩)屋根とは、名称のとおり粘土板岩を素材とする屋根瓦のことです。

屋根材としては、国内でも幅広く用いられており、代表的な屋根材の一つといっても良いでしょう。

 

スレート屋根のメリット

スレート屋根の特徴としては

・従来の瓦に比べ重量が軽く、建物への負担が低い
・軽いため耐震性が高い
・価格が安い

の3点が挙げられます。

地震の多い昨今では、「屋根を軽くして耐震性を上げたい」とのご要望が多くなっており、徐々に注目されている屋根材です。

日本瓦屋根であれば約165kg/坪ですが、スレート屋根では約68kg/坪。半分以下の重さです。

注目される理由のもう1点は「価格の安さ」です。

スレートは軽い上に、加工しやすい素材です。

素材自体の価格は瓦よりもスレートの方が高めですが、加工の手間を含めると瓦よりも安くなります。

最近では、新築のお家によく用いられていますが、その人気の秘密はズバリ「安さ」です!

釉薬瓦などは10,000円/㎡を超えることはザラですが、スレート屋根の場合、概ね6,000円/㎡円と、安価に仕上げることができます。

 

薄くてシンプルなので、どんな家にも合わせやすい

「どんなお家にも合わせられやすい」のも、スレート屋根が人気な理由です。

スレートは加工しやすくデザイン性が豊富です。リフォームにはもってこいの屋根材ですね。

とくに無石綿スレートやセメントスレートとなれば、かなりリーズナブルで、瓦屋根の半額程度に抑えることができるでしょう。

 

スレート屋根のデメリット

デメリットとしては

・従来の瓦に比べ割れやすいなど耐久性が低い
・コケやカビが発生しやすい
・塗装が剥がれやすい

お家本体への負荷がかからないのは大きなメリットですが、その一方で、「耐久性」という面では釉薬瓦などに比べると劣りがちです。

分厚くて丈夫な瓦屋根に比べると、どうしても「割れやすい」などのデメリットはあります。

とはいえ、スレート屋根の耐用年数は10〜20年と、屋根材としては十分なもの。定期的に塗装するなど、メンテナンスを怠らなければ、20年はもつ素材です。

何より「施工コストを抑えられる」のは、スレート屋根の大きなメリットです。

 

屋根工事をご検討中の方は、弊社関西リフォーム研究所までご連絡を!

スタッフ一同、お客様の様々な疑問にお答えし、より良い提案をさせて頂きます。

 


関西リフォーム研究所は、宇治市・城陽市で創業12年の外壁塗装・リフォーム専門店です。

キッチンリフォームやトイレリフォーム、洗面所のリフォーム、お風呂リフォームといった水廻りリフォームを中心に、クロス貼り替え、フローリング貼り替えなどLDKなどの内装リフォーム。

そのほか雨漏り対応、屋根・外壁塗装、屋根工事、瓦工事、樋交換や玄関リフォーム等、外廻りリフォーム、左官工事等、住宅のリフォームならなんでもお受けしています。

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