宇治市にお住まいの皆さまへ。
防災リフォームは関西リフォーム研究所におまかせください!
近年、地震・台風・豪雨などの自然が猛威を振るう場面が多く、ご自宅の防災を意識されるお客様が増えています。
もともと日本は地震大国とも呼ばれるほどに地震が多く、防災リフォームといえば耐震リフォームと考えられる傾向があります。
しかし、近年では住宅の設備も高性能化して、地震の揺れに耐えるだけではなく、災害でライフラインが止まった時のための防災リフォームも重要になっています。
さらに、異常気象により、台風や豪雨の被害も甚大。
こういった災害からご自宅やご家族を守る防災リフォームなのですが、どこから手を付けてよいか、何ができるのか、分かっていなければ効果的な防災リフォームはできないと言えるのではないでしょう。
今回はどういった災害やトラブルに、どういった防災リフォームがオススメなのかを説明します。
ご自宅の立地環境や住宅設備など、お客様の状況に照らし合わせ、よりよい防災リフォームを考える材料にしてください。
●地震対策
冒頭でもお話しした、地震対策が耐震リフォーム。
耐震基準については、1981年と2000年に耐震基準が改正。
2000年の改正については阪神淡路大震災を受けた基準変更で、2000年基準とも呼ばれるものです。
2000年以前と降に建てられた家では耐震対策が大きく異なります。
特に2000年以前に建てられた建物は、耐震について一度しっかり考える機会を設けても良いのではないでしょうか。
●暴風雨対策
近年よく耳にする、台風・暴風雨・竜巻などに対する防災リフォーム。
主な対策としては
シャッターの設置により、飛来物からガラスを守ること。
万が一、ガラスが割れてしまっても、鋭利なガラス片にならない防災ガラス、耐震ガラスの採用する。
屋根が強風によりめくれる事を防ぐため、軒の補強を行うこと。
という防災対策が考えられます。
例えば、YKK APのシャッターや窓については、一日で終わるリフォームもありますので、検討しやすい防災リフォームの一つです。
また、豪雨対策に雨樋の定期点検も有効。
雨樋は、雨でご自宅が傷めないために付いているので、点検や傷んでいる箇所の交換、補修も防災対策としてとても効果的です。
●断水対策
水は生活に無くてはならないもの。
地震や大雨などでライフラインが切断された場合、ご自宅に水を貯め置いておける設備があれば、水道の復旧まで備蓄した水で生活をする事が可能。
DAIKINや東芝のエコキュートの貯水タンクの水は緊急時にタンクから水を直接取り出せるので、非常水の確保ができます。
また、雨水タンクを設置すればランニングコストを掛けることなく、生活用水を貯める事が可能です。。
どちらの場合も飲料水には使えませんが、トイレの流す水や洗濯の際などに活用できます。
飲料水の確保は、水道管内タンクを設置する事で対策ができます。
ただし、敷地や、床下のスペースによって設置の条件があります。
●停電対策
台風や地震など、災害の時による長時間の停電は生活に大きな影響を与えます。
太陽光発電や家庭用蓄電池を設置する事で、電気を確保する事ができます。
●ガスの供給遮断対策
地震などで地中のガス管が漏れている恐れがある際は、長いと数週間の安全点検のための「ガス止め」が行われます。
エコキュート、オール電化へのリフォームを行う事で、ガス止めのリスクを回避できます。
●火災対策
火災の際に、防ぐべきポイントのひとつが延焼。
消防庁が発表している令和元年の建物火災件数は21,003件。
火災は年間2万件以上起きている、身近な災害です。
屋根、外壁、窓、扉を防火仕様にする事で、延焼対策を行う事ができます。
関西リフォーム研究所はお客様に役立つ情報とサービスを提供いたします。
弊社関西リフォーム研究所へご相談いただければ、スタッフ一同、お客様の様々な疑問にお答えし、より良い提案をさせて頂きます。
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